小麦さんについて
小麦さんとは、ある日偶然ツイッターで知り合いました。
交流しようと思ったきっかけは、同じ仕組作りの教材を持っていたからです。
仕組み作りというのは、ネット上に自分の代わりに働いてくれる資産を作るというもの。
例えば動画なんかは一度アップロードしたら、何度も動画を撮らなくても何度でも再生できますよね。
だから使う労力は1度でいい。
でも使いまわせるから資産になっているという考え方です。
それを収益に繋げるということです。
実は、自分は小麦さんから初めて「HSP」という言葉を聞きました。
HSPとは、「繊細な人」という意味で、5人に1人の割合で存在しているそうです。
自分の場合だと、
・感情移入しやすい
・大人数が苦手
・自己肯定感が低い
・人のことばかり気にしてしまう
・すぐ疲れる
とかでしょうか・v・
小麦さんも、そんなHSP仲間の1人でした。
メルマガリリース初日の登録
オカメインコのメルマガリリース日は、2019年6月4日でした。
小麦さんのメルマガ登録日は、2019年6月4日です。
初日に登録してくれた人で、今も交流があるのは小麦さんを入れて2名しかいません。
いつも企画に参加してくれた
小麦さんはいつも自分の企画に参加してくれました。
なかでも印象的だったのは、初めてオフを開催しようとしたときのこと。
自分は秋田なので、だれも集まろうとはしてくれなかったんです。
そんな中、小麦さんだけは行きたいですと言ってくれました。
結局オフ会は実現しなかったのですが、後にこんなオフ会をしようと思っていました。
という記事を書いてます。
![](https://business.okameinkoharu.com/wp-content/uploads/2020/09/20200920_125958-160x90.jpg)
初めて有料サポートをお願いしたのも小麦さん
実は、オカメインコはわりと早い段階に有料サポートを出していました。
金額は、
・1か月コース:29800円
・3か月コース:79800円
※一番最初の初期価格です。
後にみんなから安すぎると言われ、むしろオカメさんのサポートが安すぎて自分が有料サポートで高額とるのが不安です;v;
なんて言われるようになってしまいました@v@;
でもこのサポート、安くても全然売れなくて。
どうやってお金を取れる自分になろう。
そう考えてた時に、小麦さんから有料でサポートをお願いしたいとの声をもらいました。
ライターのnoteを一緒に作った
小麦さんはnoteとメルマガで書評を届けるサービスをしていましたが、実は本職のライターさんでした。
自分は、ライターさんはたくさんいるけれど、小麦さんから聞くのが一番信用できるなと思ったんです。
だから、小麦さんにライターについて教えてもらおうと思いました。
そして完成したnoteがこちら。
小麦さんが発信しなくなってしまった
色々な理由があると思いますが、ある時、小麦さんがツイッターとメルマガをやめてしまいます。
これまでは、自分から書評の感想を言うなどの方法で交流することができていましたが、それもできなくなってしまいます。
そして次第に、小麦さんのメルマガの反応も薄くなってきました@v@;
3人のうちの1人
初期の頃からの付き合いで、「ずっと仲良くしよう」と言った仲間が、3人いました。
そのうちの1人は、自分のメルマガの師匠であるちゅらきさん。
もう1人は、1番最初にオフで会ったりんかさん。
この人とも、いつかまた何かやれたらと思ってます^^
そして、残りの1人が小麦さん。
仕組み作りにおいては、去る者は追わず。
そういう部分も少なからずあります。
でもこの3人に関しては、多少は追いかけてもいいかなと思っていました。
オカメインコの理想
オカメインコは、自分が仕組み作りでお金を稼げればそれでいいとは思っていませんでした。
むしろ、仕組み作りがうまくいかなかった仲間のことは、ずっと気になりました。
だったら、自分が仕事をお願いすればいい。
仕組みではなく、時間を消費しての労働だけど、多少のお金はまわすことができる。
どちらかと言えば、仕組み作りは仕組みを作れない人の方が多いから、みんなの助けに一体どれだけなれるのだろう。
そう思うところもありましたが、まあそれなら最終的には会社でも作れば何とかなるのかな?
とか考えつつ、今は、裏方好きの初期からの仲間のためにできることをしようと思いました。
記事の代行をお願いすることにした
小麦さんはもともとライターさん。
お願いするなら、やっぱり文字がいい。
でも何をお願いしよう。
ふと昔、小麦さんが書評をやっていたのを思い出しました。
結果的にあまり収益に繋がらなくて、メルマガ代の方が高くなってしまって、だんだん小麦さんのモチベがなくなってしまったジャンル。
マーケッターとして考えれば、「稼げるジャンル」選びが、結構大事。
でも、あーそんなことはどうだっていい!
と思いました。
もともと自分は、小麦さんがそれが好きなら、それをやらせてあげたかったんです。
収益には直接繋がらなくても、自分のオススメの本の書評を書いてもらうなら、それはきっと価値になるはず。
今度は、費用は自分持ちだから、モチベも続くはず^^
そんなノリで作ったのが、この「小麦の書評コーナー」でした♪
小麦さんからのメッセージ
はじめまして、小麦です。
ツイッターで出会ったオカメさんは、引っ込み思案で恥ずかしがりの私でも素でお話できた相手です。
色んなやり取りを交わしたりnoteの作成にアドバイスをいただいたり、仲良くさせてもらっていたのに、発信が嫌になったせいで疎遠に…
発信しなくなったのに連絡するのが申し訳なくて、オカメさんのメルマガに返信することもやめてしまいました。
もう一度関わりができた理由は、自分は裏方が向いてるなと思いながら過ごす中、オカメさんが記事依頼の連絡をくれたからです。
自分のものではないコンテンツに裏で関われる・ライターとして役立てる・本が読める、と良い点しかなかったので喜んで引き受けました。
オカメさんセレクトの本は良書ばかりなので、本の魅力が伝わるようにしつつ自分の感想を交えて書いていけたらと思います。
そんな小麦の自己紹介を軽く…
在宅でライターをしていて、家族は夫・猫3匹・ウサギ1匹。
HSPでかなりの引っ込み思案ですが、本当は人と仲良くなりたいタイプです。
よろしくお願いします(^^)!
【おまけ】ひそかな夢
小麦さんは猫が好きで、保護されている動物のことも気にかけてくれる人なんです。
自分にも、動物のために何かしたいという気持ちはあります。
でも実際に行動に起こせているのかと言われると、「将来お金がたまったら、動物のためにもお金を使いたい」というように、将来の夢でしかない状態。
ところが小麦さんは、実際に猫を自分で飼うという行動をとりました。
自分はそれがすごく尊敬できるなと思ったし、小麦さんに貢献することで間接的に動物のためになったらいいなとも思ったんです。
小麦さんにお仕事まわす→猫のご飯代にもなるかな。
とか、そういうことも考えました。
だから何ていうか、人以外に動物のことにもお金を使える自分になる。
というのが、ひそかな夢であります@v@
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