こんにちは、オカメインコです^^
今回紹介するのは、「ザ・リッツ・カールトン日光」というホテルに滞在したときのお話です。
こういったホテルがあることすら知らなかった自分ですが、先輩起業家さんが宿泊していたのをきっかけに興味を持つように。
せっかくなので、両親にも体験させてあげようと、3人部屋でいけるjrスイートのお部屋にしました♪
初リッツなのに、いきなりスイートを選ぶやつ@v@
アメックスのプレミアムカード(紹介リンクです)を持つようになったのもあり、いつか行こうとひそかにポイントを貯めていたんです。
今回の宿泊は、183000ポイントでした。
月収200万円達成したときに、10万ポイント買っておいてよかった・v・
現金ですと、日によっては1泊41万円ちょいとかになってましたね;
滞在をきっかけにして、「在り方」がどのように変わったのか?
そんな話もしていきますね。
リッツカールトンにつくまで
まずは初日、秋田から出発して鬼怒川温泉郷の「あさやホテル」を目指します。
あさやホテルも1泊約10万円のお部屋に設定、リッツへ行くためのウォーミングアップに。
こちらは夜の露天風呂が恐ろしく最高でしたね@v@
ブルーにライトアップされていて、きれいでした♪
あさやさんも素晴らしいホテルでしたが、今回はリッツの話がしたいので、まきまき(早送り)でいきます;v;
詳しく聞きたい人が多いようでしたら、別に記事を書きますね^^
メルマガへの返信などで言ってもらえたらと思います♪
次の日、日光東照宮などを歩きまわり、無事足が終了・・・。
瀬尾神社ってところを目指したら、徒歩がきつすぎました;v;
こちらも写真は大量にありますが、大量すぎて・・・。
で、観光が終わっていよいよリッツに。
でも格好がジーパンにTシャツみたいな感じだったので、着替える必要がありました。
うーん、どこで着替えればいいのか・・・。
よし、駐車場だ!
そう思い、駐車場にある車の中で着替えることに。
あとから考えたら、その駐車場の向かいに交番があったんだった@v@
事前に買っておいたアイテムがこちら。
リッツカールトンに到着
では、いざリッツカールトンへ・・・。
途中のいろは坂では、なんと野生の鹿3匹に遭遇しました♪
入り口がわからず迷子になりながら、
なんとかリッツカールトンに到着・・・@v@
並んでる高級車を見て父親が、「すげえ」って言ったんです。
そのとき自分は、「どやあ!」って思いました^^
(別に自分の車でもないのに)
並んでる高級車の写真を撮ろうと思ったのですが、入り口ですでにスタッフが待っていて、エントランスに誘導されました。
ここはリッツカールトンなのか!?
まず、場所が合ってるか聞くべきか!?
でも・・・でも・・・。
と思いながらも、とりあえずリッツカールトンってことにして、名前をフルネームで言いました。
荷物を預かってもらい、「お車はまわしておきますね」と言われます。
(こんなこともあろうかと、事前に車内を掃除しまくっておきました^^)
そして入り口に案内されると、扉がウイーンって開きました。
ウイーン!?
こんなふうに開くホテルは初めてです@v@
めっちゃ高級感ある;
中に入ると、豪華そうなロビーが。
そして、ウェルカムドリンクとして、栃木県産のゆずソーダをいただきました。
その後、案内係の人がやってきます。
契約内容や朝食、苦手な食べ物などを聞かれます。
あとは、朝刊のサービス、デポジットの選択なども。
めっちゃ早口での説明でしたが、IQを+50にする気持ちで、さばき切りました。
デポジットって言われて、「え、デポジットって仮想通貨の取引所の入金で見たことあるけど!?」
って一瞬固まりましたが、ようは事前に決済方法を決めておく感じです。
ホテルではいちいち支払いや精算をしないってことですね。
自分はアメックスのプレミアムカードでデポジットしました。
チェックアウトもないとのことで、その場での精算もありませんでした。
きちんとゴールドエリート会員の資格を把握されていて、レイトチェックアウト、お部屋のアップグレードの話なども持ち出してくれました。
それとプレミアムカードだったので、ディナーのレークハウスの15%引きも適用してもらえました。
聞こうと思ってたことを、全部先出ししてもらえたので、特に追加で聞くこともなかったですね。
お部屋に到着
お部屋の案内前に、各種施設の説明をしてもらい、その後お部屋へ。
一緒に中に入って、お部屋の設備についても説明してくれました。
モニターからは癒しの音楽が流れていて、新鮮でしたね^^
みんなにシェアするためにお部屋の写真を撮ってまわり、約束していたブログネタ用の蝶ネクタイを付けて自分の写真を撮りました。
それから、噂に聞くウェルカムフードを確認。
ディナーまで、ずっとうろうろしてました・v・
ディナーは、レークハウスでのコースディナー。
最初に飲み物を聞かれました。
自分はこれ。
赤ワイン・・・に見えて、実はブドウジュース^^
なんとか葡萄ってかいてました。
1グラス2000円ですね。
お水も選択する感じだったので、お水(大)を注文しました。
お水は、1700円でした@v@
ここで言いたいのは、「え、お水に1700円!?」とか思わなかったってことです。
お金は使っても、また入ってくるもの。
気持ちよく使って、いいサービスをしてもらう。
それでいいと思いました。
ディナーのお料理はこちら。
まずは、冷めないように工夫されたパン。
スモークしたブリのカルパッチョ
秋野菜のサラダ仕立て栃木産茄子のピューレポッタルガ
旬の鮮魚のシチリア風魚介スープ
北海道産水ダコ北寄貝クスクスフェンネルのサラダ
長谷川農場足利マール牛サーロインのロースト
季節の茸とポルチーニカリフラワーのグラタン
マルサラワインソース
あまたにチーズ工房フロマージュブランのセミフレッド
ミックスベリーメレンゲ
どれもおいしかったですが、ブリのカルパッチョがかなりおいしかったですね♪
ちなみにスープの鮮魚はヒラメでした。
スプーンで押すとほぐせるくらい柔らかかったです。
温泉に行ってみた
ディナーが終わった後は、温泉にいきました♪
ふろしきみたいなつつみに必要なものを入れていくのですが、タオルなどは一切もっていく必要がないとのことでしたね。(ふろしきみたいなのは、ウェルカムフードの写真に写ってるやつ)
ついてみると、棚にズラーッと、タオルやバスタオルが置かれていて、好きにとっていい感じでした。
使い終わったら、タオル入れに入れておきます。
露天風呂の成分は、硫黄っぽい感じがしましたね@v@
リッツは人とあまり遭遇しない感じだったのですが、温泉でも数人にしか会いませんでした。
そしてすぐにみんないなくなったので、ボッチでお風呂に入ってました・v・
あがった後に、「スパ」っていうのが何なのかなーって気になったので、スパのお部屋の前でじろじろ見てたら、ドアがガチャッと開いて、スタッフが「何か気になることなどございますか?」って声をかけてくれました。
あ、そこに居たのね@v@
偶然出て来たのか、ブツブツ言ってたのが聞こえたのか、どっちだろーって思ってました・v・
次の日の朝食
次の日は、日本料理の朝食を選択しました。
洋と和を選べるのですが、今回は和です。
母親が辛いの苦手って言ったら、明太子がしらすになって出てきました。
親切に、飲み物の注文を何度か聞きに来てくれましたね♪
西京焼きがおいしすぎ。
味も、柔らかさなども全部良かったです@v@
パンも、超やわらかくてアツアツ。
正直、今まで食べたパンの中で一番おいしかったですね^^
景色を見て回った
夜は周囲の景色が見えなかったので、まわりの景色を見てまわりました。
微妙にちょっとだけ紅葉していたので、いい時期に来れたなあって感じです^^
レイトチェックアウトを利用して、結局お昼近くまでのんびり過ごしてました。
帰りの準備
チェックアウトがいらないと言われていたけど、車を準備してもらう必要があるため、そろそろチェックアウトしたいとフロントに電話しました。
そしたら、荷物の数を聞かれて、「お車準備しておきますね」と言われます。
しばらくしてスタッフさんが荷物を取りに来てくれました。
車を持ってきてもらい、最後に部屋のカードをお返ししたところで、お水をいただきます。
そしてそのままリッツカールトンを後にしました。
最後に寄った観光地
その後、帰宅する前に東武ワールドスクエアに寄って、ただでさえ神社巡りで終了してしまった足をさらに酷使しつつ、写真を撮りまくって帰宅しました・v・
一応、コンパクトに話をまとめた感じなので、帰りの道中の話などなど、詳細に聞きたいって人は
お気軽にお声かけください@v@
帰りの高速道路で秋田道が封鎖されており、岩手に降り立って難民になった話などが聞けるかもしれません・・・。
あとがき
今回の宿泊を通じて、世の広さをちょっと感じることができたような気がします。
ネットの狭い世界以外にも、お金持ちの人がたくさんいること。
そして、この世界は自分の手の届かない世界ではないのだという感覚になりました。
部屋をもうちょっときれいにしたいなって思えるようになったり。
お金の金額より、自分を満足させることを優先したいなと改めて思えたり。
いずれにせよ、キラキラした世界を羨ましがる自分でいる必要はないなって思います。
なぜなら、それは自分も手に入れることができる現実なのだから。
逆に、人のを羨ましがったりしていると、そういう世界に居る人達から距離を置かれてしまったりするんですね。
リッツの名前入りのお水をプレゼントしようと思ったけど、あの人に渡したら「暇でいいね」なんて嫌味を言われるかもしれない。
「そんなお金があるんだったら、給料増やしてよ」と言われるかもしれない。
そう思ったら、「言えないな」ってなります。
そうではなく、そこの世界の住人に自分もなること。
自分がネットビジネスに初めて挑戦したとき、「こっちが本当の世界なんだ」って思おうと頑張っていました。
その感覚にちょっと似ている@v@
いつでもそうなんですよね。
〇〇したから、できるようになったではなく、先にそれらしい振る舞いをするんです。
だから自分は、クレジットカードもプレミアムのものを持つようにしました。
それを持ってるだけで、お金持ちの一員になれた気分になれるから。
その気分を得るためだけに、それなりの金額の年会費を払うことにしたんです。
そして結果的に、リッツカールトンに行けました。
そうやって、自分にかかってる制限を外していき、住む世界をシフトさせていく。
今までもそんな感じだったなあと思います^^
両親は「一生に一度の経験」と何度も言っていたけれど、自分はそうは思わないんですよね。
いつでもまた来れる。
そう思ってます♪
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