2020年5月の経過報告です。
過去レポートはこちら。
【2019年】これまでの1年を振り返る。30年レベルの濃い時間
5月の目標
・ステップメールを修正する
自主教材は無事リリースできましたが、教材販売の審査等の都合で、販売が月末になってしまい、ステップメール修正まではいきませんでした。
教材をリリースした
初の自主教材として、最も基本となる「仕組化教材」をリリースしました。
ただの仕組化教材を出しても、すでに仕組化教材を販売している成功者の人がたくさんいるので、売れないと思いました。
まして自分のメルマガ読者さんには、すでに仕組化を始めている人が多い状況でした。
なので、仕組化以外の知識なども詰め込んだ、オールインワンパックの構成にしました。
加えて、「時短で学べる」、「PDFで学べるから中断しやすい」というのを売りにしました。
さらに、PDFのデザインを外注して見やすくしたりもしました。
モニターを多めに募集し、先輩などにも見てもらい、内容の修正なども念入りにやりました。
しかし結果は・・・
全然売れませんでした。
理由がわかっているので、それを書き出していこうと思います。
初心者編
これまでオカメインコは、相手と直接のやり取りで仲良くなって、信用を高める方法をメインにしてきました。
そのため、コンテンツ力のみで販売できる状況を作れていなかったんです。
なので、初心者さんが教材の購入を検討する前に、自分のコンテンツをチェックするという行動をとると思っていませんでした。
分析で見ていたのでわかるのですが、「Youtube」や「ブログ」等を見て、この人は本当に教えられるのか?を見ていた感じです。
でも表のコンテンツをあまり作りこんでいなかったため、教材の中身だけ作りこんでいても、手に取るところまでいきませんでした。
経験者編
オカメインコはこれまで、仕組化でうまく稼げなかった人の力にもなりたいと考えていました。
でも実は、それって難しいことだったんです。
失敗した人は失敗した経験が自分に染みついているため、「自分が稼げるようになる」と思っていないんです。(※実際は人生に失敗はなく、休んだりしてるだけだったりしますが、本人から見て失敗したように感じているならという話です)
つまりどういうことかというと、月収数百万円の人から話を聞いても稼げるようになると思っていないのに、オカメインコから話を聞いて稼げるようになると思わないんですよ。
実は以前、先輩に「うまくいかない人も引き上げたい」という話をしたんです。
そしたら先輩は、「自分はそういう考えはしてない」というんです。
その時は、「見捨てるのは何かひどいなー」って思ったんです。
教材を売って、お金をもらったのに見捨てるのかーって。
でも初めて、こういうことなんだってわかりました。
無理なんだって。
(※あくまで仕組化に挫折した場合で、方針転換の場合はまた別です!)
やるべきことは、少し非情になって、新しくやる気のある人に教材を販売していくこと。
売るための戦略をねって、顧客のためにコンテンツを作っていくこと。
ネット上で自動収益を得る仕組化の難しさ
実はオカメインコはこれまで、プロモーションをして外したことが一度もありません。
・初の有料note→12部販売
・バックエンド商品→成約して初報酬
・サポート生の商品紹介→成約
・サポート生の商品紹介→また成約
それでいて、有料サポートをお願いされるまでになって、教材を作成して完成させるまでになって、
投資もこれまで70万円以上して、
教材の作成費も〇〇万円かけて、
それでも、売れないんですよ。
作ったからにはコンテンツなので、
売れるようにすればいいだけで、
いつでも組み込めるというのが強みですけどね^^
昔先輩から、「何か販売してるコンテンツがあれば買いますよ」と言われたことがあるんですけど、今なら、「あります~!」って言えるようになったってことです。
本音
悔し~!
PDFと動画を両方用意して、コンテンツも他の人よりたくさん教えて、見やすくなる工夫もして、外注までして。
ただ動画を撮って流しているだけの人に負けるのかと。
基礎しか教えてない教材に負けるのかと。
そういった教材では、学ぶのがきつかったという声を反映させたのに。
子供がいるから何度も動画を中断させているうちに見なくなってしまった。
という声を聞いたから、
・PDFも長くなりすぎないようにしよう
・PDFでいつでも中断できるようにしよう
色々考えて作って、
サイトデザインも、PDFデザインも相手目線で作ったのに、手にすらとられないとは。
これから手に取りたいと思われるように頑張っていきます~!
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