こんにちは、オカメインコです!
メルマガを始めて2か月目の話です。(2019年7月)
過去レポートはこちら。
結果
発生した収益は、約5000円です。
この時点のメルマガ登録者は、25~30人くらい。
収益が発生していますが、これはメルマガ内で発生したものではないんです。
noteを書いて販売しました。
メルマガを作れるようにするためのnoteです。
24時間限定480円で売り、12名の方が購入してくれました。
noteは苦労して作ったけど、たくさん褒めてもらいました。
「もっと高くてもいい。」
「限定販売にしてくれ。」
こんなお声をいただけました。
投資をたくさんした
最初に購入した仕組み作りの教材が、すでに高ハードルだったんですよね。
随分悩んで購入したように思います。(あとからリミッターはずれたけど)
だから、高額商品はこれだけという気持ちがどこかにありました。
でも結局、さらに追加で万円単位の教材を3つくらい購入しちゃいました。
購入した理由は、販売者さんを気に入ったからです。
ほんとに単純。
だけど、恐らくこれだけが理由ではなかったように思います。
有意識では確かに販売者さんを気に入ったから購入しました。
LPもろくに見ずにです。
気に入った理由は、メルマガの自己紹介を見て感情が動いたから。
それと、直接のやり取りでお世話になったからです。
商品そのものはめっちゃ欲しい!というわけではなかったけれど、
無意識に自分に役に立つかもとは思っていたように感じます。
結果オーライというやつで、これでかなり成長できました。
成果が出たのは、先輩のおかげ
初めて有料noteを作った時は、なめてましたね。
とんでもない駄作。
通常noteの時もそうだったんですけど、一番最初に出すものって注目されるんです。
そこで期待値を上回れるかどうかは、わりと重要なポイントです。
その駄作noteを最初に見てくれたのが、仕組み作りの先輩でした。
最初に言われたのは、「これ、誰に向けて書いてます?」ということ。
「え?」って感じでした。
わりと適当なタイプなので、ターゲットが明確になっていなかった。
マインドマップを作ることを覚えていたので、作ってはいたんです。
でも、作っているんだけど使いこなせていない。
(マインドマップというのは、何かをするときに作る地図みたいなものです)
ブロガーに向けての話、メルマガを既に始めている人に向けての話、ごちゃ混ぜ状態でした。
その後、仲間にアドバイスもらって、モニター募集して見てもらって、ツイッターとメルマガでプロモーションして収益を出した形になります。
なぜ先輩にnoteを見てもらえたのか?
やっぱり、何もしないで見てもらうことはできないです。
先輩のメルマガに登録し、メルマガに返信して、それなりに役に立つことをしたからこそでした。
では、そもそもなぜ先輩のメルマガに登録したのか?
オカメインコがメルマガを作成する時にサポートしてくれた人のnoteをその先輩が見てくれていたからです。
つまり、先輩のgiveをオカメインコが見てたからです。
どこで何を見られているか、わからないもんですよね。
結局、「人の喜ぶことをしよう」ということですね。
まとめ
ネットビジネスを始めても、5000円と稼げずにほとんどの人が消えていく。
そう聞いていたんですが、オカメインコのまわりは成果出している人だらけ。
ポジティブはポジティブを引き寄せ、人に貢献し合って縁を深めていく。
時には人に引き上げられることもある。
だから、成果を出せる人は成果を出せる人同士で集まるのかもしれないですね。
何となく助けたくなる人っているじゃないですか。
そんな人になれるかどうかが大事なのかも。
1年後のオカメインコからの解説
不思議なもので、他の人の有料noteを大量に購入していたにも関わらず、いざ自分が有料商品を作るとなると、駄作が出来てしまったんですよね。
どんくらい駄作かというと、普通のしょぼいブログ記事1つと何ら変わらないくらいのやつ。
その後、有料で販売して高評価を得るまでにたくさんの人の力を借りたので、やっぱ先輩と仲間だなーって思ったんです。
この考えは今でも変わらないです。
とりあえず、人に見てもらうのともらわないのでは、かなり違うかなと。
ターゲットが明確になっていなかったというのも少し説明しておきます。
このnoteは、メルマガを知らない人に向けて作ったものでした。
なのに、このnoteを作った理由が、自分がメルマガを作る時に苦労したから。
だったんです。
つまりですよ?
こういう順番になるんです。
・実際にメルマガを作ろうとする
・成果の出してる人のメルマガが理解できない
・参考にならない!
・それを自分のメルマガを解説することで解決(これがnoteの役割)
ところが、販売するにあたっての打ち出し方がメルマガをやったことがない人に向けてのものでした。
つまり、まだメルマガを始めていないので、
壁にぶちあっているわけではなく、相手は悩んでいる状態にない。
悩んでいないので、商品の必要性がわからないから購入されない。
最初はこういう考えればわかるような矛盾も、自分ではわからなかったんです。
それでも、売れましたがね。
noteも、教材も。
3万円の成果が出たというのは、実際はメルマガを初めて2か月くらいの時だったんですけど、6月、7月、8月という数え方をしたので、3か月目の記事に入れてあります。
日付的には、だいたい2か月でした。
それと、オカメインコが最初から持っていて他の人があまり持っていないと感じるものがあります。
それは、販売者さんへのギブ。
日常生活においては、お金を出す方が偉いような気がするかもしれないけど、それは違うんじゃないかなあと。
自分は教材を購入する側だったけど、先輩が喜びそうなことをたくさんやりました。
その結果、このnoteだけじゃなくて、後に自分が作った教材だって見てもらうことができました。
実は月収何十万円という成果を出してる他の仲間も、似たような考え方をしていたんですよね。
販売者さんへの報告。
販売者さんを紹介。
ミスを教えてあげる。
販売者さんのコミュニティを盛り上げる。
これって普通に当たり前の人間の感情だと思うんですけど、
「お金払ったんだから稼ぎ方早く教えてください」。
って態度の人に親切に色々してあげようと思わないですよね@v@;
必要最小限のサービスしか提供しないと思います。
というかオカメインコはビビりなので、怖いなと思う人とはなるべく話したくりません・v・
やっぱ、誰に対しても与える精神でいたほうが早くに結果を出せるんじゃないかなー^^
コメント