経過報告記事一覧は
こちら。
3月の目標
・質問会を開催する→開催した
・教材リニューアルを半分以上完成させる→先にメルマガ修正になった
・教材LPを修正する→これは修正した
日刊メルマガと質問会については、もっとみんなと交流して、色んな情報をシェアするためにやることにしてました。
教材リニューアルについては、早めにやりたいと思うので、引き続き頑張ろうかと。
教材LPについては、自分の一番の武器は何かな?
って考えた時に、「少ないメルマガ読者さんで大きな金額を稼いでることだ」ってなったので、そこに合わせるやつに変えてみました。
ペルソナとは
さて今回の経過報告記事では、ペルソナについて話そうと思います。
ペルソナを決めるというのは、「どんな人をお客さんにするか?」の設定をするということです。
通常はペルソナ設定に決めるのは1人だけになります。
その方が、より深く相手にささるサービスを提供できるからですね。
例えば、くら寿司だったら、ガチャポンみたいなのがあるじゃないですか。
あれは、ペルソナが「子連れ」に設定されてるということなりますよね。
設定されてるからこそ、ああいう仕組みが用意されており、かつ喜んでもらえるというわけです。
ツイッターが苦手な層
しかし、ビジネス教材でペルソナについて学び、ペルソナ設定をした上でSNS発信をしているにも関わらず、うまくSNS発信できない人が多いというのが実情があります。
これって、一体なんでだと思います?v?
答えは、「別にさほど届けたいメッセージがないから」。
でも、むしろそれが普通なのでは?
と思うんです。
常にたった1人の人にしか言うことがなかったら、だいぶやばい人ではなかろうか。
自分だって、ペルソナをママさんにしていたとしても、20代独身女性で困ってる人を見かけた場合には、そちらにアドバイスをしたいな。
と思うことはあります。
SNSなら複数ペルソナもアリ
そんなわけで、「色んな人の力になりたい」という性質を持つオカメインコは、複数ペルソナでSNS発信をするというのをやってみようと思ってるところです。
これは人によると思うんですけどね・v・
教材学習しただけの頭の固い人だと、「絶対にペルソナを1人に決めてください」。
なんて言うかもしれません。
でも自分からしたら・・・、「うるさい!しらんがなー@v@」って言いたくなるやつ^^
人には向き不向きがあるんです。
人にあまり興味ない人は、1人にしぼって淡々とやるのが合ってるかもしれない。
でも、たくさんの人を助けたい人は、そのあたりをしぼるとやりにくいかもしれない。
なんでも、「こうじゃなければならない」に従うのが正しいとは限らないんですよね。
それをやる意味を考えた時に、マーケティング的な致命傷になるわけじゃないなら、そこそこ自由にやっていいわけです。
商品や商品案内(LP)ではペルソナはしぼる
ただし、商品や商品案内(LP)などでは、ペルソナをしぼってないとダメです。
なぜなら、商品が売れなくなるから。
それを実感してもらうために、1つ例を出します。
じゃあ、恋愛の話にしましょうか。
ペルソナを1人に定めず、混じると一体どうなるか?
これで彼のハートを射止めることができます!
愛され妻になれます。
でも正直、男からすると、愛される愛されないとかメンドクサクないですか?
こちらの恋愛メゾットを使えば、面倒なやりとりは一切省くことができます。
という具合に、男性向けなのか、女性向けなのかさえ決まってないと、簡単に相反する話を同じページ内でしてしまったり、地雷を踏みぬく感じになるわけですな。
今のはちょっと大げさだけど、ようするに「話に一貫性が出なくて信用を落とす」。
「自分に関係ない情報が増えるので、興味を持たれにくくなる」。
という感じになるわけですね。
あとがき
最近は、自分のやったことをそのまま経過報告するのが難しくなってきました@v@;
わかりやすく言えば、自分がビジネス初心者じゃなくなったから、やってることをシェアしても、ビジネス初心者に響かなくなってきたからですね。
相手に価値が伝わらない情報をシェアしても、相手の脳のリソースを占領してしまうだけで、返ってマイナスになるという話を聞いています。
必要なことは後から段階的に教えますね・v・
4月目標
・メルマガの修正
・オールインワン教材のリニューアル作業
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